おたからや古銭売るとどうなる？鑑定で評判良いのはどこ

会社の評価評判

上はGoogleビジネスでの評価です。実際に利用した人での感想。東京の幡ヶ谷店では5点満点中で5点を獲得しました。お客からの評価も高いので、ここの店舗は対応もよくて、査定についても納得できるところだったのでしょう。

上は新宿西口店での評価でした。5点満点中で3.3点。平均的な評価がついたと言えます。実際に利用したお客の感想としては、「安すぎるほどではないが普通」「他店の3分の1くらい。相場を調べたので納得できない」「ていねいな対応でした」「捨てたほうがいいと言われた」などがあります。

評価が低い店と高い店があります。おたからや全体としては、専門査定員ではなくて営業セールストークは得意な会社です。高額査定がウリというよりは、駅前で便利ないろいろなものが売れるところ。

おたからやは店頭での鑑定・買取が主体です。古銭の場合、昔のお金ということもあって高額なものから買取価格の安いものもあります。価値の高いものは、バブルのように鑑定額も上がっていきます。

パソコンなどで情報を調べたり、店員がそのまま鑑定をします。古銭の種類によって価値は違うため、データを参照して価格を決めます。テレビ取材などでも、パソコンを使用する場面があります。

古銭の買取ではデジカメ撮影したりすることもあります。日本各地の店舗の店員が古銭に詳しく、目利きがあるとは限らないのです。鑑定額は会社として決めます。

買取できない例
銅・鉄硬貨　価値の低い古紙幣

買取できる例
大判・小判・価値の高い古銭

[kaishahikaku]

昔の質屋のように、お金が必要な人が秘密厳守で換金するようなところになります。

おたからやはフランチャイズ店のため、会社のマニュアルがあります。

「大判だから50万円」「銅古銭100枚は1万円くらいにしておこう」という自由がありません。

個人経営店なら、店主の機嫌でも変わります。もちろん古銭の価格相場は参考にするでしょう。

おたからやは買取価格が上がりにくいです。売上は本社と店舗で分けるからです。駅前では土地代も高くなって、経営を圧迫します。

どこよりも高額査定という仕組みができないのです。

査定員も専門知識がありません。古銭の種類や相場について詳しくないことがあります。

古銭買取の評価

古銭というものは0円から100万円までそれぞれです。有名な寛永通宝でも、1枚だけで数万円以上するものと安いものがあります。古銭は値段が決まっていないものです。そのため、おたからやのようなところでは値段の付け方に苦労します。

「それはうちでは引き取りません」

このような対応もあります。ボロボロで銅や鉄の古銭。こうしたものの中にもプレミアがつくような品物があります。古札でも高い値段がつくものだと、1枚で数千円から1万円以上です。

金銀であれば、グラム換算していくらというのがあります。ただ、おたからやでは大判小判だといくらというような、アバウトな価格設定。小判の中でも貴重なものやあまり珍しくもないもの。その違いを考えて値段をつけるところがよいのです。

お客からの評判はまずまず良いところでした。おたからやは接客対応が良いという評判で、口コミ中でも感じがよいという好意見が見られました。

しかし好感接客だけで満足できるでしょうか？高かった古銭のコレクション。親の値打ちもの。金銀なのでもっと高い評価をしてほしい。

店舗はたくさんありますが、どの店にも共通して言えることは、接客対応に的を絞っているということです。店員さん、社長さんは良い人という意見がたくさんあります。ただ古いお金についてはあまり詳しくないので、「聞かれても困る」という具合です。

どこの店舗でも、古銭という骨董品について深い知識がある人がいるでしょうか。もちろん中には古銭について詳しい人もいるでしょう。おたからやはコンビニと同じなので、品物については詳しくは知らないのです。

従業員でもアルバイトか社員を雇っています。その社員が古銭、古金銀、古札のようなものに詳しいとは限りません。ですから、古銭のことに詳しい買取業者を探すことをおすすめします。当サイトでも買取店比較をしています。

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