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豆板銀いくらで売れた 買取価格例

その他貨幣
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◆一枚いくら?
3,000
~1,400,000円

※日本貨幣カタログより 手数料込価格

 

◆買取価格例
・慶長両面大黒豆板銀
19.60g(大型)
¥1,000,000

・変形豆板銀
¥20,000

・宝永四ッ宝片面大黒豆板銀
日本貨幣商協同組合鑑定書付
極美品 ¥4,500,000

 

豆板銀種類一覧

豆板銀は江戸時代の貨幣です。現代の価値は昔よりも上がっています。これは買取店でも売れます。種類や年代など詳しくわからなくても換金はできるのです。

フクザワ鑑定士貨幣査定詳しく

 

慶長豆板銀
慶長豆板銀江戸時代古銭
価格相場 4,000~700,000円
年代 1601~1695年
品位 銀80% 他20%
元禄豆板銀
元禄豆板銀昔のお金
価格相場 7,000~600,000円
年代 1695~1706年
品位 銀64% 他36%
宝永二ツ宝豆板銀
宝永二ツ宝豆板銀
価格相場 350,000~1,800,000円
年代 1710年
品位 銀50% 他50%
宝永三ツ宝豆板銀
宝永三ツ宝豆板銀
価格相場 8,000~800,000円
年代 1710~1711年
品位 銀40% 他60%
宝永四ツ宝豆板銀
宝永四ツ宝豆板銀
価格相場 70,000~1,400,000円
年代 1711~1712年
品位 銀20% 他80%
正徳享保豆板銀
正徳享保豆板銀
価格相場 4,000~220,000円
年代 1714~1736年
品位 銀80% 他20%
元文豆板銀
元文豆板銀
価格相場 3,000~555,000円
年代 1736~1818年
品位 銀46% 他54%
文政豆板銀
文政豆板銀
価格相場 5,000~700,000円
年代 1820~1837年
品位 銀36% 他64%
天保豆板銀
天保豆板銀
価格相場 7,000~800,000円
年代 1837~1858年
品位 銀26% 他73%
安政豆板銀
安政豆板銀
価格相場 3,000~800,000円
年代 1859~1865年
品位 銀13% 他86%

画像 アイコインズ・楽天支店 
[catarog]

 

豆板銀は徳川時代の貨幣だ。一部は金貨よりも価値が高い。ほとんどは銀でできているが、鑑定額はそれだけでは決まらない。古銭の本当の価格を知りたいなら鑑定が必要なのだ。

聖徳太子古銭ガイド

ガイド聖徳太子

[chudan]

価値は今いくら?豆板銀

豆板銀オークション落札価格

 

※オークション落札価格例です

 

450万円で売れた!?古銭はそれだけの価値があるのね。

クミココイン売りたい評判良いとこどこ

 

古いお金でも高いものはこれくらいだ。一点で100万円以上は珍しくないよ。豆板銀は1万円以下の価格も多いから、買いたい人にとっては手ごろだろう。

カズヒコ古銭コレクター収集マニア

そうですね。鑑定しだいで価値は変わります。すぐに換金するだけなら、出張買取で買取店に任せてしまうことです。手間がかかりませんし、鑑定料も無料です。

フクザワ鑑定士貨幣査定詳しく

古銭は美術商で取引すると思っていたが、最近はいろいろなところで手に入るな。換金処分するにしても、遠出しなくてもよくなった。江戸時代のお金だから高く買い取って欲しいものだ。

カズヒコ古銭コレクター収集マニア

 

江戸幕府は統一政権として、金・銀・銭貨それぞれを独立した価値を持つ貨幣として発行した。金貨(小判・一分金など)は、額面を記した計数貨幣、銀貨(丁銀・豆板銀)は重さで取引する秤量貨幣、銭貨は1枚1文の計数貨幣であった。

 公定相場:金1両=銀50匁=銭4000文
 金貨1両(小判1枚)=4分(ぶ)=16朱
 銀貨1匁(≒3.75g)=10分(ふん),1000匁=1貫
 銭貨1000文=1貫文
日本銀行金融研究所

豆板銀は①年代 ②字体、極印 ③品質 などで価値が決まります。骨董品のため一つとして同じものはないのです。価格は古銭としては標準的です。古銭の入門用としては、1,000円から5,000円の皇朝十二銭などがあります。豆板銀は古銭収集の中では入りやすいといえるでしょう。

豆板銀とは

豆板銀とは江戸時代のお金の一つです。重さで価値が決まります(秤量貨幣)。金、銀の価値(価格)は江戸時代から一定ではありませんでした。銀の重さで取引をするのが豆板銀なのです。実際に物を買ったりするには不便な点もあり、使用量も減ったとされています。どのように使用されていたかは現在でも不明でもあります。

豆板銀は形状や重量が同じではありません。一つで価値がいくらかは決まっていませんでした。現代での鑑定額でも、数千円から数十万円と相場が大きいです。鑑定額には種類、希少性、保存状態などが影響してきます。

■豆板銀種類

  • 片面打
  • 両面打
  • 見本打
  • 露銀
  • 大黒
  • 贈呈品
  • 試作品など

江戸時代の貨幣は鋳造場所でも違いが出ます。豆板銀に限っては、製造場所や使用方法などが明らかになっていないところもあるのです。

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