いくらで売れたか例
◆一枚いくら?
300,000
~22,000,000円
※日本貨幣カタログより 手数料込価格
※買取価格は古銭のグレードで変わります。
◆旧10円金貨オークション価格例
・貨幣刻印鑑定書付
未使用品
¥500,000
・財務省オークション原品
極美品
¥400,000
・JNDA PCGS鑑定書付
未使用品
¥450,000
※落札価格例です 買取価格とは違います。
極美品>美品>上品>並品>劣品
NGC PCGS JNDA鑑定書はプラス査定例あり
◆「旧10円金貨」相場
落札件数21件
平均落札価格121,551円
※偽物レプリカなど含みます
買取先の選び方
◆旧10円金貨買取対応店例
バイセル 買取プレミアム おたからや 大黒屋 JNDA加盟店
[chudan]
◆旧10円金貨の鑑定のポイント
・本物か偽物か
・大きさ 縮小型
・作られた年代
・未使用
・鑑定書付
・プルーフ
・観賞用、レプリカ
・新10円金貨との違い
・有輪 無輪
小池ザビエル氏など、大口のコレクターも大量処分しました。投資家や古銭マニアが売りに出すと、買取相場も下がってきます。古銭を売りたい人が増えているからです。戦前の古い金銀は特に高額査定例が多いのです。
昔の古銭ほど、買取価格は高くなります。注意したいのが、手数料です。一般的に買取価格が高くなると、手数料・鑑定料も高くなるからです。今では骨董店、古銭ショップ以外でも売り先が増えてきました。
買取専門会社はお得です。土日祝日でも買取ができて、持込方法も選べます。バイセルではクーリングオフやお客様相談室もあり、電話やメールでの相談もできます。旧10円金貨の査定額でも他店より高く買取ができます。コスト削減しているため、買取価格をあげられるのです。
バイセルは明治時代の古金銀の買取実績が豊富にあります。古銭やコイン、メダルを一括処分するのに向いています。戦前の硬貨は買取相場も高く、適正に評価する会社をおすすめします。
旧10円金貨は銀行では両替できません。コイン商は店舗の数が少ないのです。日本全国に数十店しかありません。近くで換金するなら買取店です。古金銀はそのままでは使えません。コレクターは何年も所持しますが、その間に値上がりするかはわからないのです。投資目的で金を買う人もいます。古銭に資産価値があるとは限りません。
旧10円金貨鑑定料が高いところでは、鑑定額の10%から20%ほど引かれます。10万円の高額査定が出ても、1万円減額されることになります。手数料無料の買取専門会社は総合的にお得です。
生前整理、遺品整理は思ったよりも大変です。大量処分するならインターネットから出張買取申込が楽でかんたんなのです。古銭のコレクションは高額査定の例が多くなります。
旧10円金貨は普通のグレードでも数十万円の価値があると言われています。これが美品、未使用品であれば100万円以上の値段が付きます。鑑定しだいです。プルーフライクや観賞用、本物ではなくても値段はつきます。
買取先は鑑定基準が違います。真贋鑑定が重要な老舗の店。金貨を重量で判断する貴金属店。宝石店では昔の金貨は買い取りできないこともあります。売り先のおすすめは古銭の買取専門店です。
旧10円金貨は手数料無料が絶対にお得。地元の店に行くより、宅配や訪問買取が便利だったね。古銭でも持込しなくて良くなったから、我々収集家には良い時代になったよ
父親の財産分与で明治金貨をいただく予定です。相続税がかかるとかで、売却して不動産に変えるつもりでいます。贈与税対象でもあるらしく、持ち続ける理由もありませんでしたから。
昔の金貨というだけでこんなに高く売れるとは知らなかった!出張買取はお店探しがいらないし、すぐに現金にできた。処分予定の骨董品も高く売れたし、良かったよ
[kaitori]
今いくら?旧10円金貨価値
旧十圓金貨データ表 | |
---|---|
発行期間 | 明治4年~昭和63年 1871年~1988年 |
品位 | 金900 銅100 |
金純度 | k21.6(21.6金) |
大きさ(直径) | 29.42mm |
重さ | 16.66g |
総発行数 | 1,869,178枚 |
特徴 | 日章に有輪と無輪あり 表面に龍 裏面に十六弁八重表菊紋、五七桐花紋、錦の御旗、日章と八稜鏡、菊と桐の枝飾り |
・旧10円金貨 無輪
財務省オークション原品
極美品 ¥400,000
・旧10 円金貨 有輪
未使用品 ¥850,000
財務省オークション結果 | ||
グレード | 旧10円金貨 | |
---|---|---|
完全未使用品 (BU) |
– | |
未使用品 (UNC) |
2,160,000円 ~4,310,000円 |
|
極美品 (EF) |
420,000円 ~15,000,000円 |
|
美品 (VF) |
260,000円 ~1,350,000円 |
|
並品 (FINE) |
210,000円 ~600,000円 |
※落札手数料除く
旧10 円金貨は15,130円になります(企業物価指数から)。これにプレミアがつくことで高くなります。世界で数枚しか存在しないアンティークコインなら買取価格100万円以上はよくあることです。人気があるものは手に入りにくく、高い金額がつきます。日本の古銭でも100万円は普通の相場です。贈呈用の未使用なら1000万円もあります。
ガチャに70万ぶち込んだなんて人が出ていますが、
もしその額を全て古銭に突っ込んだらこれくらいになります。
70万あれば日本貨幣コレクターのあこがれ旧10円金貨にも手が届きます… pic.twitter.com/Fs7LAGyNs5— breeze (@breeze_cb) January 2, 2016
旧10円金貨とは
旧10円金貨とは明治時代に作られたお金です。収集用のコインではなく、貨幣として作られました。一部コレクター向きのプルーフ加工があると言われています。
プルーフ貨については存在が疑問視されることもあります。世界的な貨幣コレクターの小池ザビエル氏などが主張しています。『日本のプルーフ貨(贈呈用コイン)について』に贈呈用のコインが製造されたと記載があります。流通用のものと贈呈用の貨幣は違います。
普通の使用済み、未使用品と比較しても価値が高いものです。5,000,000円以上の鑑定額が付いたこともありました。鏡面仕上げのプルーフ加工ですから、他の同じ金貨とは違います。現存数も少ないでしょう。
金価格推移(1kg)
明治初期 約50銭
1900年頃 約1円
1930年頃 約3円
1988年 約2500円
米価格推移(10kg)
幕末 2銭
明治初期 36銭
大正1年 1円78銭
昭和5年 3円20銭
[kindaikinka]