すごい藩札県札買取相場　売れた例

買取相場の例

◆藩札の相場
100,000円
～
※買取価格は古銭のグレードで変わります。
※取引事例少なく鑑定額は参考

藩札他コレクション

買取価格の例
49,003円

江戸時代以前に使われた古銭のいろいろな種類のセット価格でした。引換所で使われるような古札。民部省札などのようなお金と少し違うような古銭も含んでいます。数が多かったので、合計金額は高くなりました。

特に珍しい藩札のため、1枚でも価値が高くなります。種類や年代や地方がどこかわからないものでも、無料鑑定してみて値段を聞いてみましょう。

高島藩（諏訪藩）

買取価格の例
29,100円

「一巻二百文」と書かれた藩札です。見た目が年代の古さを感じさせます。2枚での評価額で、本物と思われる証明の印も押してあります。

「信濃全国通用」と書かれていて、江戸期以前に地方で使われていたお金のようなものだとわかります。どこの地域かわからないものでも、珍しい古札古銭は意外な高値がつくこともあるのです。

加賀藩鶴来

買取価格の例
8,500円

1枚だけですがこの値段が付きました。加賀藩というと、北陸地方で使われたお金です。手形のようなもので、今でいうと小切手のようにお札に近い存在でした。

これはとても希少で、現存数が少なかったことから価値の高いものとされます。墨で書かれていて、歴史的な価値もあります。文化財といってもおかしくないくらい。希少性があるので、博物館で展示してもいいくらいのレアな古銭でした。

他オークション等

◆藩札県札オークション価格例
・名古屋藩　米金札2種1組(賀田屋源太郎)　寛政5年
並品¥40,000
・美濃加納藩　傘札　壱本
並品　¥120,000
・髙山県札　3種1組　金三朱,金貮朱,金半朱
上品　¥160,000
※銀座コインオークションより

極美品＞美品＞上品＞並品＞劣品
NGC PCGS JNDA鑑定書はプラス査定例あり

◆「藩札」相場
落札件数 333件
平均落札価格 3,876円

◆「県札」相場
落札件数　7件
平均落札価格　10,886円
※偽物レプリカなど含みます

便利で高く売れる鑑定先

藩札・県札は鑑定から換金まで時間がかかります。銀行では両替できません。最速ならバイセルでスピード対応現金化ができるのです。

生前整理、遺品整理は思ったよりも大変です。大量処分するならインターネットから出張買取申込が楽でかんたんなのです。古銭のコレクションは高額査定の例が多くなります。

藩札の買取は「バイセル」がおすすめです。

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◆藩札取対応店例
バイセル　買取プレミアム　おたからや　大黒屋　JNDA加盟店

藩札は額面がそれぞれ違います。江戸時代の各藩ごとに発行されました。現代の買取価格は額面は関係ありません。古紙幣の両替ではなく、骨董としての鑑定額になるからです。紙切れとしては買取価格は高いです。明治時代以降は為替会社や引換所などで交換されました。希少価値が出て、プレミア価格が出ます。

徳川時代の藩札種類一覧
・弘前藩
・仙台藩
・会津藩
・久保田藩
・米沢藩
・岡部藩（半原藩）
・浜松藩
・狭山藩
・丹南藩
・岸和田藩
・伯太藩
・麻田藩
・尼崎藩
・三田藩
・高槻藩
・明石藩
・赤穂藩
・安志藩
・小野藩
・龍野藩
・林田藩
・姫路藩
・福本藩
・三日月藩
・三草藩
・山崎藩

藩札を相場より高く売るには

どれか種類がわからず、価値がないと決めつけて捨ててしまうのは非常にもったいないことです。ボロボロで破損や汚れがひどい。これは鑑定額には影響しないこともあります。

珍しい種類では、破損があっても当たり前。これはきちんと適正に評価してくれる会社を選びましょう。なんでも買取できるリサイクルショップのようなところだと、古銭の鑑定経験が少ない。

まずは古銭、古札の専門知識があるところを探しましょう。古札と言うと高いものだと1枚だけで1万円以上です。幻と言われるくらいのプレミア品なら、1枚だけでも数万円以上はするでしょう。

藩札は本当に珍しくて、高い値段がつきやすい。自分では藩札、県札か判断がつかない。それは無料鑑定でしらべてみればわかります。

価格は決まっていません。だから、どこでもいいという考えだと損をするのです。今だと郵送査定もできますが、古銭類になると郵送ができないこともあるので注意しましょう。

近くに古銭に詳しい買取店がないなら、全国対応の出張店もあります。そこでも古銭に詳しい会社選びが大事です。